リフォームショップ そらまめ

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お知らせ

ニュースレター第163回④ICHICOを使ってお米を買いました。

皆様、市川市のデジタル地域通貨(ICHICO・イチコ)を使用されたことはありますか?

私は先日初めてICHICOを使ってお米を買ってみました。購入金額の30%がポイント還元されるという

市のキャンペーンを知り、お米の価格が高騰している昨今、これに乗らない手はない!ということで

「設定作業が面倒だけど…」「もうスマホの電子マネーアプリ増やしたくないけど…」などと感じつつ

ようやく思い腰が上がりました!実際、ダウンロードや登録・チャージなど最初に少し手間が必要な

だけで、お店でお米を買うとその場ですぐにポイントが還元されました!お陰様で日々新米を楽しんで

います。(実質)安く買えたと思うと更に美味しい! (笑)

還元されたポイントは、まだ行ったことがないお店に入ってみようと楽しみにしています!

11月6日にありました市のアナウンスでは予算額(7500万円)の4分の3が還元されているそうです。

あと一週間程でキャンペーンが終了すると見込まれているそうですよ。

少しでも興味がある方はお急ぎくださいね。対象のお米は、キャンペーン参加店舗で買う商品に

(パックご飯などはNGです、玄米はOK)限られていますのでご注意ください。

使い方が難しそうと思い込んでいたICHICOでしたが、実際使用してみると普段使っている電子マネー

アプリと変わらずシンプルかつ簡単。また、お店の新規開拓や市の情報収集に繋がって、より一層

市川市に愛着が持てました。思い切って導入して良かったです!(営業事務:横川)

ニュースレター第163回③落ち葉ってなぜ色づく?

秋といえば紅葉。街路樹や公園の木々がカラフルに染まり、

つい足を止めて見入ってしまう季節です。でも…

「どうして葉っぱは赤や黄色に色づくの?」

「緑のまま落ちる木もあるけど、それってナゼ?」

そんな“秋の自然のミステリー”を、ちょっとだけのぞいてみましょう🎵

緑の正体=“クロロフィル”
春〜夏の葉っぱが青々としているのは、**葉緑素(クロロフィル)**という色素のおかげ。

この成分が光合成を助け、植物にとっての“エネルギー工場”になっているのです。

でも、秋が近づき日照時間が短くなると、クロロフィルは分解されていきます。

そして、それまで隠れていた別の色素たちが姿を現すのです!

黄色になる葉のしくみ
黄色くなる木(イチョウやポプラなど)は、もともとカロテノイドという黄色系の色素を持っています。

クロロフィルが減ってくると、その黄みが前に出てくる、という仕組み。

実はこのカロテノイド、にんじんやかぼちゃに含まれている栄養素と同じ仲間。

自然のつながりを感じます。

赤くなる葉のひみつ
一方、赤くなる葉(モミジ、ニシキギなど)はちょっと特殊。

赤い色素「アントシアニン」は、秋になってから葉っぱの中で“新しく作られるのです!

これにはまだ謎が多く「虫から葉を守るため」「光の刺激から細胞を守るため」など諸説あります。

自然の奥深さ、感じますね・・・。

落ち葉って、実は“自己防衛”
紅葉はただの風物詩ではなく、「冬に向けての準備」でもあります。

葉を落とすことで水分の蒸発を抑え、 寒さや乾燥に耐えるための戦略なのです。

自然は無駄がない…って、こういうところからも感じ取れますね。

自然のしくみは、本当に奥深くて驚かされますね!晴れた日には、きれいに色づいた葉っぱを

眺めながら、ちょっと立ち止まって想いにふけるのも良いかもしれません🎵(営業事務:川辺)

ニュースレター第163回②古代の県庁所在地?!

先の10月18日に「第6回 全国国府サミットin市川」が市川市文化会館で開催され、参加してまいり

ました!

イベント名にも含まれている『国府』というものをご存じでしょうか?それは日本の奈良時代から平安

時代に律令制に基づいた地方行政機関で、国衙または国庁の所在地を中心とする都市域の総称で『府中』

とも言いました。今現在、和名類聚抄(平安中期の辞書)等に記載された市川市(下総国)にあったと言われ

る国府の中心地である国庁の位置は分かっていません。しかしながら、国衙の溝と推測される跡が発見

されるなどして、国府台地区に国府があったことが確実視されています。現在の地名とほぼ一致してい

ますね!

当日は、国府があった全国の自治体の市長の面々が一堂に会し、古代の衣装に身を包み登場し、各自治

体の国府があったと推定される場所の説明や名所・特産品などを熱くアピールする場となり大いに盛り

上がりました。最後に主催自治体である市川市のアピールを田中市長が行いイベントは終了しました。

市川市にもたくさんの名所や特産品がありますので、日本国中だけでなく世界からも観光に訪れてくれ

ると良いですね。このイベントを通して、日ごろ暮らしているこの市川の地に、何千年前にもこうした

お役所を中心とした人々の営みがあった事を再確認させてもらいました。 (経理:廣岡)

ニュースレター第163回①【そらまめ一座、今日も開演です!】

11月最初の連休が終わりました。今月は今日が初出勤の方も多いのではないでしょうか?

さて、今日はこんな話をします。普段私たちはお客様宅で施工をしておりますが、一連の流れに

沿って動いております。まず、ご連絡を頂いてからお宅へ訪問し、現況を確認しながらご要望を

聞いていきます。その後、お見積り⇒お打合せ⇒着工の流れです。施工期間も様々で1日で終わる

仕事もあれば4ヶ月、5カ月と長丁場の現場もあります。流れとしまして、私は朝、お客様・職人さん

達と工程や手順を確認し、その場を離れます。そして夕方までの進み具合を確認し明日の段取りをして

1日を終えます。

毎回このように進んでいきますが、施工初日はやはりお客様が気を張っていらっしゃる様子が伝わって

まいります。お客様にとっては、毎日の暮らしの中に赤の他人がずかずかと入りこんでいく訳ですから

無理のない事だと思います。そして職人さん達もまた『工程通りに進んでいくのか?』とお客様同様、

初日は不安と緊張感を持っています(あまりそうは見えない気もしますが…笑)。私の役割はリフォーム

が円滑に進むようにお客様と職人さん達の間を取り持つコーディネーター的な役割が多いように思えま

す。日を重ねるうちにお客様が安心され、笑顔が増えてきて和やかなムードの中、職人さん達が施工を

進めていく…。私はいつもこんな感じを思い描いて仕事をしています。😃

私が指示を出しながら、現場では職人さん達と一緒に施工を進め、店舗でも事務員さん達が見積書や資

料の作成や広報などをやってくれています。皆が一丸となり、無事に施工が終われば、また次のお客様

へのお宅へと…。『なんか、旅芸人の一座みたいだ。』と思う事がります。私が座長で、職人さんや事務員

さん達は役者さん。私独りでは幕が上がりません。「あなた達に頼んで良かった!」と喜んでいただける

のが最高に嬉しい瞬間ですし、職人さん達を褒めてもらえますと、もっと嬉しいです。長年やっていて

クレームに追われることも多々ありますし、お叱りを受けることもあります。きれい事ではいかないで

すよね。😖

さて色々書いて参りましたが、今日も開演です!皆様、【そらまめ一座】を今後共、宜しくお願い致しま

す!😃(代表:廣岡克省)

ニュースレター第162回②【猛暑の中の生き物たちは?】

まだ猛暑が続いていたある日・・・。カラスが何羽も日差しを避けるためなのか、大型商業施設の暗い駐車場の天井裏で嘴を半開きにしてじっとしているのを見かけました。今年も厳しい猛暑が続きました。人間にとっては言うに及ばず過酷ですが、日頃見かける身近な生き物たちはどのように過ごしていたのでしょうか?

〈鳥類・恒温動物〉

カラスは気温41℃、雀は45℃以上、ハトは43℃近くまで耐えられるようです。鳥類には汗腺が無いので、体温を下げる調整機能がありませんが、パンティングと呼ばれる浅い呼吸によって熱を口から逃し汗をかかなくても効率良く体温を下げているようです。それに加えて羽毛は保温だけでなく断熱にも優れ一定の体温を保つ機能を備えています。

〈昆虫・変温動物〉

蝉は約45℃前後、アリの一部の種は50℃、ゴキブリは40℃ぐらいまで、蚊は35℃~40℃ぐらいまでの耐性があるようです。多くの虫たちは体表に微細な毛や反射性の外皮を持ち、熱の吸収や放射を調整出来る機能があります。


このように暑さに適応出来るよう進化を遂げてきた生き物たちですが、ここ数年の気温はさすがに厳しいと言えるでしょう。猛暑の原因として地球温暖化が挙げられていますが、人間だけでなく生き物たちを守るためにも資源の無駄遣いを極力減らすといった出来うる事を続けていきたいと思います。

ニュースレター第162回①【コロナウィルスに感染しました。】

皆さんこんにちは。大分涼しくなってきましたネ!イヤーッ、今年の夏も暑かったです。そんな猛暑から秋へと変わる最中、私たち夫婦はコロナに感染してしまいました。最初は妻、5日遅れて私といった具合で感染・・・。5日間程度、安静にして事なきを得ましたが、また流行り出しているようです。私達は、二週続けて東京駅八重洲地下街でマスクを着けず歩きまわった時に感染したものと思われます。今流行っているウィルスは重症化しにくいと言われているものの、感染力は強いとニュースでは報道されています。皆様も、人混みにお出掛けになる時は、マスクを着用して下さい。油断大敵ですね。 お陰様で私も妻もすっかり回復し元の日常生活に戻っています!

 

本選びの楽しさ。

さて、読書の秋ということもあり、今日はこんな話題です。皆様は本を選ぶときに何を基準に選ばれていますか? 雑誌、小説、ノンフィクション、ジャンルは様々ですが、私の場合は小説が好きです。本屋さんでは、まず新刊が平積みされているコーナーから見て、次にずらりと並んだ作家の本を単行本、文庫本という順に見て回ります。気になる本があると手に取り、帯や本の裏側に記されているあらすじや推薦文などを見てその時の気分にフィットしたものを買って帰ります。決め手に欠ける時はただ、ぶらぶらと眺めて何も買わずに帰る時も多いです。最近は本屋大賞なるものがあり、(全国の書店員が「面白い」「売りたい」と思う本を選ぶ文学賞)その中から気に入った本を選ぶことも多くなってきました。昔は好きな作家の本を順番に読み漁り本棚に並べていくということが好きでした。村上春樹、伊集院静、原田マハといった作家の本を読み、また何度か読み返すといった感じでした。最近では前述した本屋大賞関連や、テレビ番組「あの本、読みました?」(BSテレビ東京)、文芸評論家の三宅香帆さんのYouTubeなどを参考にして面白そうな本を見つけています。

一時期、自分の年齢に合った本を読もうと小難しい本ばかりを読んでみましたが、全然楽しくなく、途中で挫折してしまう始末。専門書であるとか新書であるとか必要に迫られて読みはしますが、全然楽しくない。読書というのは教養であったり知識を蓄えたりという側面がありますが、私にとっては娯楽なので自由に選びたいと思っています。途中まで読んだけれど、つまらないなーと思えば、そこで読むのをやめてしまいます。

自室の本棚です

上の写真は私の本棚です。この中には、何度も読み返しボロボロなり買い替えをした司馬遼太郎の「竜馬が行く。」があります。この本は20代の頃の私のバイブルの様な本でした。古本屋に本を持っていく際も、この本だけは手放せません。これからの秋の夜長は読書に最適な季節です。皆様はどんな本を読まれるのでしょうか?

(廣岡克省)

【夏季休業のお知らせ】

誠に勝手ながら、下記の期間を夏季休業とさせていただきます。

2025年8月10日 (日) ~8月17日(日)

※休業期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、8月18日(月)より順次対応させて頂きます。皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

ニュースレター第160回

ニュースレター第160回をお送りいたします。
内容はこちら

そら豆知識コーナー
さて夏本番です
グリーンを育ててみませんか?
うなぎだけじゃない!?土用の丑のヒミツ
そらまめくんの独り言
ルバーブという野菜をご存知でしょうか?
今月のかわイイね!

でお送り致します~。

ニュースレター第159回

ニュースレター第159回をお送りいたします。内容はこちら

  • そら豆知識コーナー
  • 編集後記
  • そらまめ通信
  • 夏の日差し、ちょっとやわらげる住まいの工夫
  • 今年も開園!かわいいブルーベリー達に会いに行きませんか?
  • 今月のそらまめくんの独り言
  • 今月のかわイイね!!

でお送りいたします。

サイトをリニューアルいたしました。

リフォームショップそらまめのウェブサイトをリニューアルいたしました。これからもより市川・船橋など近隣の皆様のよりよい生活のための住まいを作るお手伝いをさせていただきます。

今後ともよろしくお願い申し上げます。