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お知らせ

ニュースレター第166回

ニュースレター第166回➃ある古い浴衣との出会い

前々回のニュースレターで布ぞうりの記事を書きました。今日はそちらの続きになります。
現在、また新たな布ぞうりを製作するため古い浴衣を解体しています。
買った時は気が付きませんでしたが、手縫いで作られた浴衣でした。
糸切りの作業を進めていくたび、とても丁寧に作られていることが少しずつ分かります。
これは着る人のことをよく考えて作られた心温まる、まるでアート作品のようだなと感じました。作られた方は当時どんな思いを込めて一目一目縫っていたのでしょう。
もしかすると大切な人が着ているところを想像して縫われたのかもしれません。
そんな思いを巡らせながら糸を切っては解いています。
大切にこの布を使い、履いた人に喜んでもらえるぞうりを作りたいと思っています。

骨董市で何気なく買った浴衣が、こんなにも豊かなひと時をくれるとは思ってもみませんでした。

解体途中の浴衣です。男性物の浴衣ですね。
寝巻として利用されていたのでしょうか?
『根町』とあります。
調べてみたところ茨城県竜ケ崎市に「根町」という地名があるそうです。

ニュースレター第166回③忍者の家と現代住宅の共通点

忍者の家と現代住宅の共通点 ~「家にいる時」こそ安全を守る工夫~

忍者は、任務のとき以外は村人として普通の生活をしていたと言われています。
そのため、忍者の住まいは外から見ると一般的な農民の家と変わらない、質素な平屋でした。
しかし一方で、野盗や敵勢力の襲撃に備え、家の中にはさまざまな防御と脱出の工夫が施されていました。こうした仕掛けのある家屋は、現在では「忍者屋敷」と呼ばれることもあります。

■ 忍者屋敷の基本思想
忍者屋敷の特徴は、派手な罠で敵を倒すことではありません。
「目立たない」「隠れる」「すぐ逃げられる」
この考え方が基本でした。
敵を防ぐこれらの工夫は、「用害(ようがい)の術」と呼ばれています。

■ 襲撃に気づくための工夫
忍者屋敷の仕掛けは、敵を倒すためではなく、 逃げる時間を稼ぐことが目的でした。
 •脛払い(すねばらい)
 侵入者の足に縄がかかり、竹が脛を払う仕掛け。
 • 釣押(つりおし)・大竹箆
 戸を開けると物が落ちたり、竹が当たる仕掛け。
 •寝るときの用心(敵驚我寝事)
 戸を開けると桶が倒れ、音で侵入に気づける工夫。

■ 脱出・逃走のための工夫
忍者屋敷には一部の家屋で万一に備えた逃げ道が設けられていました。
 •どんでん返し
一見すると普通の壁ですが、押すと回転し隠し部屋や抜け道につながります。
追っ手が同じように押しても動かない仕組みでした。


 • 隠し階段・つり階段

戸棚や押し入れに見せかけた階段。使ったあとは引き上げて追跡を防ぎます。


 •縄梯子(なわばしご)
天井から吊るして中二階や天井裏へ移動。囲まれることを防ぐ工夫でした。


 •抜け道・隠し戸
井戸など屋外につながる地下通路や、壁に見せかけた扉もありました。

忍者屋敷とは、言い換えれば
「暮らしを壊さずに安全を守る家」だったのです。

今の住宅でも出来ること・・・
・玄関や勝手口の鍵を見直し、施錠しやすい環境を整える

・夜間に死角になりやすい場所へ人感センサー照明を設置する

・窓まわりに補助錠や防犯フィルムを取り入れる

・外から家の中が見えすぎないよう目隠しやカーテンを活用する

大がかりな設備だけでなく、日常の中の小さな工夫が安心につながる点は、今も昔も変わりません。
寒い時期で在宅時間が増える今こそ、ご自宅の“ちょっとした安心ポイント”を見直してみるのも良いかもしれません。

参考:imashiga.jp 一般社団法人 東京滋賀県人会 忍びの里 甲賀 日本遺産の文化財群

ニュースレター第166回➁午年は願いがかなう年⁉ 

今年の干支は午(馬)年です。昔から人の生活に寄り添ってきた存在ですが、馬の事をあまり知らないという方も多いのではないでしょうか。そんな馬の事を調べてみました。

・馬の仔馬は、お母さんのお腹の中で約11カ月かけて育ち、生まれてからおよそ1時間前後で立ち上がることができます。

・馬の汗はタンパク質やミネラルが多く含まれていて白く泡立つのが特徴です。

・馬は口呼吸ができません。鼻から吸って吐く「鼻呼吸」で呼吸をしています。

  ☆競走馬がレース後に、激しく鼻呼吸をして息を整えている姿をみかけることもあります。

・馬は野生では、1頭の雄と複数の雌、そしてその子供たちで群れを作ります。

  ☆群れの中には、リーダーや守り役など、それぞれの役割があります。

・野生の馬の群れはメンバー構成が安定していて、同じメンバーで行動することが多いようです。

・道路上で馬に乗る場合は、自転車や小型バイクと同じ「軽車両」として扱われ、信号や交通ルールを 守る必要があります。

午年は縁起が良いとされています。
馬は本来、前進する動物で、後ろを振り返らず前へとかけていく姿は、前向きなエネルギーを感じさせてくれます。
今年も、何事も「ウマ」くいく年である事を願いたいですね!

ニュースレター第166回①私の奮闘!雑煮の話

私は雑煮が大好きです。
毎年元旦から6日までは、結婚当初から29年間、雑煮担当として腕をふるっております。
今日はその奮闘ぶりを書いてみようと思います。

毎年大みそかのPM9時ごろから仕込みが始まります。
大根、にんじん、里芋の皮をむき、それぞれ順番にお湯を沸かした鍋に放り込み、鶏肉としいたけを別鍋で煮込みます。(顆粒のかつおだしを使います)
各野菜が煮崩れないように気をつけながら、適度な柔らかさになったところでザルにあけ、冷ましてからタッパに入れ、冷蔵庫へと…。
鶏肉としいたけも同様にします。この時だし汁は、ザルにキッチンペーパーを敷き、別容器に保存。  フゥ~ッ! 

それから大鍋に湯を沸かし、これでもか!というくらい、かつおぶしを放り込み、またザルにキッチンペーパーを敷き濾せば“黄金のだし”の完成です。
紅白歌合戦を見ながら、ビールを飲みながらやっているので、この頃にはほろ酔いに…。  
妻はというと。ワインを飲みながらこちらもいい感じにほろ酔いです  
テーブルからソファーに移動する頃、紅白歌合戦も終わりに近づき、私もやっと仕込みと洗い物を終え一息…!ゆく年くる年を見ながら、新年を迎え、そして就寝。

さて、元旦の朝、妻よりも少し早く起き、雑煮の仕上げに…。
昨晩作っておいた、黄金のだし汁と鶏肉、しいたけのだし汁を3:1の割合でまぜ、煮立たせてから各具材を入れ一煮立ちさせます。
そしてだし醤油で味付け、火を止めてから餅を焼きお椀に盛り付け、最後にみじん切りにしたゆずの皮を少量かけて香りづけ、完成です!(小松菜もゆで、湯切りして一緒に盛り付けます)
そして「いただきまーす!」  
素朴ですが、コクがあって美味しいです。妻も毎回喜んで食べてくれています。
雑煮の料理本を研究し、いろいろ試しましたが、私はこの方法が1番好きです。

おせち料理は、毎年妻が選んで取寄せています。

皆様は、どのようにお雑煮を作っておられますか? 1月もあと10日あまりですが、また餅を買って帰りそうな私です。

ニュースレター165回

年末年始休業のお知らせ

誠に勝手ながら、下記期間を年末年始休業とさせていただきます。

休業期間:
12月29日(月)~1月7日(水)

期間中にいただきたお問い合わせ等につきましては、
営業再開後に順次ご連絡させていただきます。

ご不便をおかけいたしますが、
どうぞよろしくお願いいたします。

ニュースレター第164回④ 布ぞうりを作ってみました。

162号で書かせていただきました布ぞうりを作ってみました。

こちらは編み機です。

材料は荷造りに使うようなPPテープと紐状にした布を使います。ぞうり土台部分は思っていたより簡単に出来たのですが鼻緒や前緒の細かい部分に四苦八苦しました。ミシンがけや手縫いをする箇所もあり、久しぶりにミシンを引っ張り出してきました。自分の老眼の進み具合に驚きながら、YouTubeや本を参考に進めていき、やっと完成!

初めてにしては上手くいったのではないかな?と思っています。
履き心地も足裏が適度にデコボコしていて気持ち良いです。
早速履いて自分の足に馴染ませています。布は中山骨董市で買った古布を使いました。
色の組み合わせを考えるのが楽しく、次はどんな色や柄を使って作ろうかとワクワクしています。

ニュースレター第164回③ 食べられない…きのこ特集

スーパーで一年中手に入るきのこですが、11月に旬を迎える種類もたくさんあります。栄養満点て低カロリーなきのこは、人気の食材ですね。でもその一方で、見た目はよく似ているのに、食べると危険!!なきのこたちも存在します。
今回は、そんな”食べられないきのこ”たちの、不思議で美しい世界をのぞいてみましょう…

■ベニテングダケ

真っ赤な傘に白い水玉模様。まるで絵本の中から出てきたような姿!
 童話やアニメ、ゲームなどでもなじみがあり、ヨーロッパでは幸福を呼ぶ象徴として人気です。
 見た目に反して毒あり。食べると幻覚や嘔吐などの中毒症状が…

■カエンタケ
 •名前の通り、“燃える炎”のような形状と真紅の色が特徴。触っただけで皮膚炎を起こすこともある超危険種。誤って食べると、内臓障害や神経障害を引き起こすことも。絶対に近づかないで!

■ ニガクリタケ
 • 一見すると、食用の「クリタケ」とそっくり。同じ木に同居している場合もありますが、噛むと強い苦みを感じます。毒性がかなり強く、死亡例もあるため注意が必要です。

■ツキヨタケ
 • 傘の裏側がほのかに光る、不思議なきのこ。見た目は美しく幻想的。でもこちらも猛毒あり!
 誤ってシイタケと間違われることもあるため要注意。

■シロソウメンタケ
 • 細長い白い糸のような見た目は、まさに「そうめん」!無毒ではあるけど、硬くて味もなく、食用には不向き。名前は美味しそうですが…見て楽しむきのこです。

出典: きのこ図鑑(https://kinoco-zukan.net)

森の中には、美味しそうに見える“食べられないきのこ”がたくさん存在します。
中には命に関わる猛毒を持つものもあるため、野生のきのこは絶対に素人判断で食べてはいけません!
でもその形や色、模様を楽しむ「観察」という楽しみ方なら、安全で奥深い世界が広がっています。

食べられないからこそ、美しい。毒を持つからこそ、魅力的…
そんな“森の危険な宝石たち”に、ちょっと目を向けてみませんか?

ニュースレター第164回② 建設用語クイズ!

挑戦してみてください。

① 左官仕上げの際、上塗り面にはみ出た下塗り材は、ある甘い食べ物の名前で呼ばれています。それは何でしょうか?

②「ネコ」と呼ばれている道具は何でしょう?

③「ホタテ」とは何ですか?

④ いろいろな所で活躍するドローン。語源になったある生物は何でしょう。

⑤「トラ」とは何を表しているでしょうか。

➅「シャコ」とはどんな道具でしょうか。

⑦「ようかん」は何の事でしょう?

➇「アヒル」これも道具を指していますが何でしょう?







【答え】
① あんこ 
② 手押し車 一輪車 
③ 棚や引出し内部を縦に仕切る板(帆立・方立) 
④ オスの蜂
⑤ 立ち入り禁止場所 黒と黄色のテープ 
⑥ ワイヤーロープなどを繋ぐ結合用金具(シャックルがシャコに訛ったとか)
⑦ 瓦を縦に切断したサイズのレンガ
⑧ 壁にサッシを固定させる金物

最後までお付き合いありがとうございました。皆様は何問わかりましたか?
動物に例えている用語が多いように思いますが、何か謂れがあるのでしょうか。
次の機会にご紹介出来ればと思います。

ニュースレター第164回① 寒い季節のおすすめ!

冬を暖かく過ごすための商品をご紹介します。

インナーサッシ(二重窓)
一軒家、マンションにお住まいの方双方にお勧めです。部屋の暖房効率が上がり、持続効果もアップします。(夏は冷房効率が上がります)インナーサッシを施工していただいたお客様からもご好評いただいています。
その他の効果として結露軽減、遮音効果、防犯・侵入抑止効果、UVカット効果(LOW-E複層ガラスにすると)等が挙げられます。
経済的にも冷暖房費がダウンし大変お得です。(一か月約1880円↓リクシル調べ)

床暖房
床暖房は大きく分けて電気式と温水式の二通りがあります。暖める場所を部分的に限定できます。双方のメリット・デメリットはありますがこちらでは割愛させていただきます。
お気にかかる方はご相談ください

その他ヒートショックを気にされている方には・・・
洗面所暖房、ユニットバスには暖房乾燥機、一軒家のタイルの浴室には
遠赤ヒーターがお勧めです。

また、断熱材の見直しもお勧めです。一軒家の場合、新築時に壁・床・天井に断熱材を施工してありますが、入れ替えや足すことも可能です。
(マンションの場合は部位によります。)
以上、寒い季節のおすすめでした。  (廣岡克省)

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